不登校の進路支援 2025年8月31日
未来高校熊本学習センターは卒業(高卒を取得する)を1番の目標にしています。
2番目に希望者の進路の支援をして、卒業後に無理のない進路に進めることを大切にしています。
就職や進学など、本人や家族の希望の進路を支援するようにしています。
卒業時に毎日働くことや大学や専門学校に行くことに不安や困難がある生徒もいます。
病気や障がいがあり、社会に出ることに少し練習を希望する生徒もいます。
その様な生徒には、社会に出る練習、大学や専門学校などに通う練習をする場所を進路として紹介する時があります。
不登校を経験した生徒は、会社や学校を辞めやすいです。
その為、無理がない進路を選択することと、急がず準備をしていく事が、継続できる進路選択につながりやすくなります。
なので、ゆっくり急がないで準備をする場所として、今回2つの事業所さんを紹介させていただきました。
今回、進路支援の一つとして、先日の授業(スクーリング)にて、就労移行支援事業所のウェルビーさんと自立訓練事業所のディーエンカレッジさんに来ていただき、事業説明をしていただきました。
就労移行支援事業所のウェルビーさんは、実際に働く練習をする教室で、電話を掛けたり、そうじをしたり、メモをしたり、報告や連絡の練習などができる事業所で、お仕事に近い練習ができます。(それ以外にもたくさんの支援があります)
自立訓練事業所のディーエンカレッジさんは毎日定期的に活動する練習や日常生活の練習、お話の練習など、準備段階の練習をする事業所で、毎日朝起きるのが困難であったり、病気の治療後すぐの活動開始時期に体を慣れさせる活動などいろいろな支援があります。
どちらも、未来高校在学中に見学や体験ができ、自分に合っているかを確認しやすい事業所さんです。
(どちらの職員もやさしく、大きな声で怒鳴ったりしないので、安心して紹介しています(^^)
2つの事業所さんに授業に参加していただき、2日間にわたり、生徒本人や保護者の方などに合わせて100名以上に説明を頂きました。どちらの方も丁寧に説明していただき、とても分かりやすかったです。
話を聞いた生徒や保護者から
「就職や進学以外の選択肢を知れてうれしかった」との声を頂きました。
未来高校は高卒が大きな目標ですが、卒業後の進路もできるだけ協力したいと思っています。
このように、多くの選択肢の中から、無理なく継続できる進路を選んでもらえればと思います。