発表なし、班活動なし 2026年6月12日
未来高校熊本学習センターでは、卒業に必要な授業(スクーリング)が1年間で約12日間あります。
その授業は、発表や班活動はありません。
先生がいきなり、生徒を指名して、回答を求めたりすることはありません。
生徒によっては、「間違ったことを言ったら恥ずかしい!」「自分の考えをまとめることが苦手だ」「声を出すことがとても不安」と考える生徒が多いです。
不登校の生徒にとって、発表するということは、とても苦手にしている生徒が多いです。
班活動も同じです。4名や5名で班を作って、何かについて調べたり、何かを作ったり、意見を言い合うということは、とてもハードルが高く、苦手な生徒が多いです。
なので、発表や班活動が苦手な生徒も安心して、学習できるように、すべての科目で発表や班活動がないように工夫しています。
また、発達障害や自閉症の生徒達には、発表や班活動が苦手な生徒が多く、現在の未来高校熊本学習センターの生徒にも多くいます。病気や障がいがあっても、無理なく卒業できるようにと考えています。

写真のように、先生が話をしますので、生徒は聞くことが学習の中心になります。
未来高校熊本学習センターでは、「安心して学習できること」をとても大切にしています。
※学習の中で発表や班活動を行うことを否定していうわけではありません。多くの教育機関がその目的に応じて、授業内容を工夫されておられます。それを非難や否定する意図はありませんので、ご了承ください。よろしくお願いいたします。