授業での発表はないですが 2026年10月2日
未来高校熊本学習センターの授業(スクーリング)では、発表がありません。
ちょっと詳しく説明しますね。
先生がいきなり指名して、回答を求めたり、班活動して、発表などないです。
音楽などの授業がありますが、その時もみんなの前で歌を歌う、楽器を演奏するなどのことはないです。
これは、不登校を経験した生徒は発表や班活動を行うことが、とても不安やストレスになり、授業への出席ができなくことが多いからです。
また、生徒の意見として、班活動などでは、うまくできないと、班の他の人に迷惑をかけると悪い、迷惑をかけること自体に不安や恐怖を感じるという意見もあります。
学習の方法はいくつもありますので、未来高校熊本学習センターでは、不安や恐怖、ストレスの少ないスタイルを選んでいます。
すべての授業、どの科目でも発表がありませんので、授業は静かに行われていると思われがちですが、実は生徒本人が手を挙げて、質問したり、意見を言ったりすることはあります(^^)/
先生は特定の生徒に、指名することはありませんが、全体に向けて「どう思いますか?」、「これはなんでしょう?」と問いかけることはあります。
発言できる生徒は発言してもらい、心の中で発言できる生徒は心の中で発言してもらいます。
答えがわからなくても、考えること、何かな~っと思うことはとても大切ですので、先生たちは生徒に問いかけを行います。
不登校を経験した生徒は、授業に参加することが、どうしたらいいかわからない場合もあります。未来高校の場合は簡単です。先生がいろいろ問いかけていきますので、一緒に考えていけば、とても積極的に授業に参加することになります。
数年間学習から離れている生徒がほとんどですが、みんな、先生の話を聞いて、各自無理のないスタイルで授業に参加しています。
先生をやっていますと、教壇の上から見ていて、発表や発言が多いと正直、うれしいですが、心の中で発表してくれる発表もうれしいです。
手を挙げて、発表してくれることも、どちらもうれしいです。
