未来高校は不登校専門だから卒業ができます!
「授業(スクーリング)に参加できないから、卒業できるかどうか心配です」
保護者同伴参加OK
未来高校の授業は全て保護者の方と一緒に参加することができます。
また参加する際も後ろから見守るだけではなく、生徒の隣に座って授業を受けることもできるので生徒が安心して授業に参加することができます。
全ての授業、保護者の方と一緒に参加することができるのは未来高校だけだと思います。
聴覚過敏など病気や特性に配慮した授業やサポート体制
聴覚過敏の生徒がいる場合はマイク等を使わない、イヤーマフの装着の許可など、その生徒の病気や特性に配慮して授業中の環境調整などを行います。
今までの学校生活で苦手な事があった生徒でもストレスなく授業を受ける事ができます。
もちろん病気だけでなく、例えば不安が強い生徒に一番後ろの席を用意したりなど、病気以外の理由でも対応しております。
授業中の発表なし
授業中に先生から当てられて発表をしたり、前に出て黒板などに文字を書かされたりすることは一切ありません。
発表自体がないので、当てられるかもしれないと不安になることがないので安心して授業に参加することができます。もし自分で発表したい生徒がいた場合は、発表してもらっても大丈夫です。
授業は先生の話を聞くだけでOKです
グループワークのような形で生徒同士で意見を出し合ったり、何かを一緒にするような授業はありません。
コミュニケーションが苦手だったり、人見知りや話すことが苦手な生徒でも大丈夫です。
基本的に授業中は先生の話を聞いたり、プリントに取り組んだりするだけになっております。
「だから授業に参加できます」
「それでも授業に来れない場合はどうなりますか」
参加できなかった分の授業の振替を、何回でも行います
授業に参加できなかった場合は、参加できなかった授業の分のみ振替を行います。
振替は本人が参加できるまで何度も行いますので、授業に参加できなかったからといってすぐに留年することはありません。
振替は授業を受けることができなかった生徒のみなので少人数で実施するため、大勢での授業が苦手な生徒でも大丈夫です。
振替も保護者と一緒に参加できる
振替は授業と同じように保護者と一緒に参加することもできます。
振替をどのように行っていくかは先生と相談をしながら自分の体調であったり、ペースに合わせて無理をすることが無いように、少しずつ授業の振替を行っていく生徒も多いです。
先生と一緒に通学の練習ができます
学校までの通学が心配な生徒や、公共交通機関の利用が初めての生徒に関しては、先生と一緒に通学の練習をすることもできます。
先生と一緒に計画を立て、公共交通機関の利用の仕方を学んでから一緒に移動し、最終的に一人で通えるようにサポートします。
外出するのが苦手な生徒は外出することから、練習することも可能です。
完全1対1での授業も選択できます
先生と生徒完全1対1での授業を実施することもできます。
大勢が苦手な生徒や周りに生徒がいるとどうしても気になる生徒でも問題なく授業を受ける事が可能です。
もちろん保護者同伴でも大丈夫です。
また授業の日程もある程度自由に決めることができるので、都合が良い日に授業を受ける事ができます。
「だから授業に来れなくても大丈夫」
「コミュニケーションが苦手なので卒業できるかどうか不安です」
喋れなくても大丈夫、吃音や場面緘黙がある生徒でも卒業できます
未来高校は授業で発表やグループワークがないので、喋れなくても全然問題ないです。
もちろん先生や他の生徒とコミュニケーションをとる際は、筆談等の方法でも大丈夫です。
実際にほとんど喋れなくても未来高校を卒業できている生徒も数多くいます。無理に喋らないといけないということはありません。
行事やイベントがないので無理に友達を作らなくても大丈夫です
行事やイベント、グループ活動などがあるとどうしてもグループができたり、友達がいないといけないとなるかもしれません。
ですが未来高校では行事やイベント、グループ活動が一切ないので無理に友達を作る必要はありません。
実際に一人がいいという事で周りとほとんど関わらない生徒もいますが、それでも問題なく学校生活を送ることができています。
友達を作りたい生徒は、自由科目に参加しながら仲良くなれる
友達を作りたい生徒は、レクレーションなどをはじめとした様々な自由科目を通じて徐々に仲良くなることができます。
ボードゲームや活動を通じて仲良くなるので、人とコミュニケーションをとる事が苦手だったり、自分から話すことが苦手な生徒でも自分のペースで友達を作ることができます。
コミュニケーションの取り方を学べる
未来高校ではコミュニケーションをとる事が苦手な生徒が多いので、希望者には先生と一緒にコミュニケーションの練習をしたり、アドバイスを行ったりしています。
他の生徒への話し方、年上の人との接し方、進学や就職先で役に立つマナーなど、その生徒に合わせて必要な事を教えています。
「だからコミュニケーションが苦手でも大丈夫」
「病気や障害があるので卒業できるかどうか心配です」
病気や特性に応じた授業の実施や指導の工夫
聴覚過敏がある生徒に対してイヤーマフの装着やマイクを使わない授業の実施、起立性調節障がいの生徒に合わせた授業時間の設定、場面緘黙などで話すことが苦手な生徒と対しては筆談を用いたコミュニケーション、発達障害で言葉での理解が苦手な生徒に図や絵を用いての指導などその生徒一人一人の病気や特性に応じて授業や指導の仕方を工夫しています。
病気や障害に対する知識や経験が豊富な先生
未来高校は様々事情がある生徒がいますので、その分他の高校よりも病気や障害に対する知識やどのように対応したらよいのかなどの経験が豊富な先生がほとんどです。
突然のトラブルなどがあった場合でも適切に対応したり、その生徒の事を本当に理解して支援を行うようにしています。
希望者には病院と連携をして支援可能
病院と連携して様々な支援を実施することができます。
保護者へ病院に関する情報提供から、病院受診の際に同行して、病院側に学校での様子を伝えたり、病院からの指示で学校側から生徒に様々な配慮をしたりなど、生徒の実情に合わせて連携をして支援することができます。
福祉的な進路支援もサポート
一般的な高卒の就職支援はもちろんのこと、A型事業所やB型事業所の就職に関する支援、就労移行型支援事業所への見学や体験など福祉的な就労の支援や情報提供などをしています。
また生徒の特性や適性に合わせた進路先の提案や進路指導も行っております。
「だから病気や障害があっても大丈夫」
「先生や学校が苦手です」
授業の場所は熊本市中心部の鶴屋内
授業(スクーリング)は熊本市中心部にある鶴屋内にあるパレアで行います。
熊本市の中心部のためアクセスも良く、また一般的な学校のような場所ではないため、学校に行くという感覚を受けにくいです。
学習センターも過ごしやすい
授業以外に利用する学習センターも学校のような見た目ではなく、学校が苦手な生徒でも利用しやすいようになっています。
学習センター内には教室が2つあるので、生徒が多いのが苦手な生徒は人が少ない教室を利用したりでき、また体調が悪くなった際に休憩できるような部屋も用意しております。
スパルタ的な指導は行いません
未来高校の生徒は様々な事情で未来高校に入学しています。
そこで、生徒に寄り添って、無理をすることなく高校を卒業できるようにすることを大切にしています。
生徒の限界を引き出して頑張らせるようなスパルタ的な教育は行わないようにしています。
アットホームな雰囲気の学校です
先生や生徒同士が仲が良く、アットホームな雰囲気の学校です。
そのため学校生活は安心して過ごせる環境で、勉強を頑張ったり、様々な活動に参加してみたり、自分自身の好きなように過ごすことも可能です。
「だから、学校や先生が苦手でも大丈夫です。」
「勉強が苦手だったり、嫌いなので宿題(レポート)ができるかどうか心配です」
宿題は1教科3~12枚程度で簡単
宿題(レポート)は1教科年間3~12枚程度なので、すぐに終わるようになっています。
だいたい1年間で10教科程度勉強する事になります。
内容も考えて書くようなことはほとんどなく、一般的な問題プリントのような形になっています。
誰でも一人でできる内容
未来高校の宿題は教科書から答えを探して解く形なので、とても簡単です。
なので、中学校全く行ったことがない生徒、学習障がいがある生徒、知的障がいがある生徒でも、一人でも問題なく宿題を解くことができています。
先生のサポート、集中できる環境あり
宿題が難しいと感じる場合は、個別対応で先生が教えたり、サポートしながら宿題に取り組むことも可能です。
また、家では集中して宿題に取り組むことができない場合は、静かな環境で勉強ができる学習センターを利用して宿題に取り組むこともできます。
オンライン指導可能
家が遠方にあったり、家から出る事が難しい場合にはZOOM等を用いて、オンラインでの宿題のサポートも可能です。
オンラインの場合でも先生が最後まで丁寧に教えますので、問題なく宿題を終わらせることができます。