SUPPORT
サポート体制のご案内
不登校・ひきこもりの生徒向けの充実の支援体制
未来高校熊本学習センター事務所では、学校に行けなくなった、家から出ない、卒業後が不安などの場合の支援制度が充実しております。
専門的な家庭訪問支援、同行支援、インターンシップなどを資格持った経験のある職員が、
問題解決のために様々な支援を行うことができます。
不登校支援 ひきこもり状態で入学しても大丈夫!
ホームカウンセラー(訪問支援)
ひきこもり状態で、家から出れない生徒向けの支援。
不登校支援専門の先生が自宅へ訪問を行い、生徒と信頼関係を築き、外に出る練習を行ないます。
環境改善、カウンセリングなど様々なことを行ない専門的な支援を行ないます。
同行支援
1人で外出が難しい生徒向けの支援。
先生が自宅から生徒と一緒に目的地まで同行する支援。
計画を立て、公共交通機関を使い移動します。本人に自信をつけさせ1人で移動できるように支援します。
1対1の個別指導
大勢での勉強や、周りに人がいると集中できない生徒向けの支援。
個室等で先生と一緒に勉強をすることで、大勢での勉強やコミュニケーションが苦手な生徒でも安心して勉強に取り組むことが出来ます。
病院連携
病院と連携を行い、様々な支援を実施。
保護者への病院に関する情報提供から、病院受診の際に同行をして、病院側に学校での様子を伝えたり、病院からの指示で学校側として生徒に様々な配慮をしたりなど、生徒の実情に合わせて、病院と連携を行ない生徒を支援しています。
引きこもり脱却プログラム
ひきこもり状態で家から出られない、社会性が低い生徒向けの支援です。
生徒の状態に合わせて3ヶ月から6ヶ月程度の計画を立て、それに従って徐々にひきこもり状態が解消されるよう支援を行ないます。
共通事項および先生の特徴について
共通事項
サポートを実施する先生の特徴
- 知識が豊富で、解決策をいくつか提案してくれます。
- 現実的な提案をしてくれます。実施できない解決策は提案しません。
- 熱血的な先生はいなく、やさしい感じの保健室のような先生ばかりです。
先生の紹介
未来高校熊本学習センター事務所は、これまで不登校・ひきこもりを3,000名以上支援してきた先生が運営しています。
これから、先生と一緒に頑張りましょう。
本校の教育方針は、「感謝の心」を育み、「個性で見ればどの子も一番!」をモットーとしております。
そして、一人ひとりの個性や感性を伸ばしながら、望ましい人格形成と自己実現を支援するとともに、基礎的・基本的な学力の定着と「生きる力」を身につけさせることを目指しております。
本校で学ぶことによって、皆さんの「未来」を切り開くことに挑戦してみませんか。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。
- 愛媛県立高等学校校長を経て、2019年度より現職
趣味:料理
家族:妻・子ども2人
【大切にしていること】
「本人に会う現実的な支援を行い、 結果を出すこと」
「親が年老いた時に 1人で生きる力をつけること」
- 不登校生徒支援数:1,263名(学校復帰数1,053名)
- 社会的ひきこもり支援数:826名(社会復帰653名)
- 学習指導生徒数:3,655名(H27.4月現在)
- ひとよしくま若者サポートステーション 所長
- 未来高等学校熊本学習センター センター長
- くまもと学習支援ネットワーク 理事
【ひとこと】
未来高校では先生全員が1人1人の生徒にしっかりと寄り添う学校です。皆さんが問題なく卒業できるように全力でサポートします。
【ひとこと】
「男性には分かりづらい女性の悩みにも相談にのりますよ」
【ひとこと】
「時は金なり!人生は何度でもその気さえあればやり直せる」
【ひとこと】
「人前で話すことが苦手で、よくテンパってしまうのと、人の名前と顔を覚えることが苦手なのでいろいろと“えっ!”ということがあるかもしれませんが、『人生に役立つ理科』をモットーに頑張りますので、温かく見守ってくいださい。」
【ひとこと】
「笑顔を大切に、ゆっくり丁寧な話し方を心がけています。」