自閉症の生徒の対応例 2026年5月14日
未来高校熊本学習センターには、自閉症がありながら、通っている生徒もいます。
その一人の例ですが、紹介させていただきます。
男の子で小学校高学年から不登校経験者です。
発語が遅く、現在もおしゃべりが苦手で、自分の気持ちを伝えることが特に苦手です。
工作、プラモデルなどが大好きで、何時間でも作りづづけることもできます。
不登校になった、はっきりした原因は不明でした。
しかし、中学校の先生に、「自分の意見をはっきり、言いなさい!」という、強い指導を受けて、完全にひきこもるようになったとのことでした。
未来高校には、自閉症の生徒は多く、その生徒によって、違うのですが、「自分の気持ちを話す」ということはとても難しいです。
これは、本人がふざけていたり、面倒くさがっているわけではなく、病気が原因みたいです。
自閉症の詳しいは、ここで書くのは違うので、書きませんが、未来高校の生徒を見ていると、そういう子は多いように感じます。
病気や障がいが原因で、行うことが苦手であったり、行うことができない行動はあります。
未来高校では、生徒や家族から事前にお話を聞いて、本人が苦手なことや、できないことなどを把握するようにしています。
そして、そのことを本人に強要しないようにしています。
また、未来高校熊本学習センターには発達障害や自閉症の生徒が多いですので、特に配慮をするようにしています。
この生徒の場合には、言葉で話すことが苦手なので、スマートフォンのメモ機能を使い意思疎通をするなどしています。
生徒によって、話すより、LINEや字で書く方がいいという生徒もいます。
できるだけ、生徒にとって、やりやすい方法を選んで、コミュニケーションをとっています。
言葉でなくても、あまり多くしゃべらなくとも、大丈夫です(^^)/
